歴史ある長屋門をくぐると広がる敷地に佇む、新しい感覚な和の庭。広い敷地と住宅のデザインや物を生かして作られた、流れがある雑木の庭です。
まるで料亭のような白壁で美しい住宅に、色々な表情の庭が見られる4つの庭を作りました。雑木・流れ・敷石・手水鉢・版築土塀と、多くの要素を取り入れています。
玄関は家の顔です。玄関を入ると、正面に佇む庭はわずか一坪ほどのスペース。地盛りをすることで、立体感と広がりを実現しました。
越智將人が、2021年現代の名工に選出されました